citta手帳で合格|圧倒的な成果を出す計画法|使い方を写真付きで解説
資格に合格したいが、時間管理が苦手。
citta手帳は、私たちの日常と未来を見つめ直すために作られました。
この手帳が勉強にどのように革命をもたらすのか、具体的な使用例と共に解説していきます。
また、
- 忙しさに追われ時間の確保が難しい
- 効果を感じられない時のヒント
に答えます。
さらに、
- 手帳のカスタマイズ方法
- 継続的なモチベーションの保ち方
についても触れていきます。
この記事を読めば、citta手帳を使って賢く勉強できるようになりますよ。
CITTA手帳 は、ヨガスタジオCITTAのオーナーによって考案された、独自の哲学を持つオリジナル手帳です。
この手帳は、手帳マニアでもあるオーナーが高校生の頃から培ってきた知見と情熱を注ぎ込んでおり、手帳初心者からマニアまで幅広く支持されています。
伝統的な手帳は単なるスケジュール管理の道具と考えられがちですが、citta手帳はその枠を超え、「未来を予約する手帳」として日々の生活にワクワクとインスピレーションを与えるためにデザインされました。
従来とは異なるアプローチで、自分の夢や目標を実現するための一歩を踏み出すためのツールとなることでしょう。
citta手帳のコンセプトは、ただ予定を管理するのではなく、ユーザー自身が望む「未来」の時間を予約することです。
月初めに付属する「ワクワクリスト」から始めることで、何気ない日常に刺激を与えることができます。
これは、やってみたいことや心躍る出来事を記録することから始まり、まだ経験していないことへの期待と準備を形にする作業です。
そうした夢や希望は徐々に実際の計画へと昇華させ、マンスリーやウィークリーのページを使って実現に向けた具体的なステップを踏むためのロードマップへと変わっていきます。
- 年間表
- プロジェクトページ
- ワクワクリスト
- マンスリー
- ウィークリー
citta手帳は、以下の5つの機能でユーザーの生活をより豊かにすることを目指しています。
3年分を一覧で見渡すことができます。
2か月ごとに見開きで管理できるため、中長期の計画立案に役立ちます。
やってみたいこと、テンションが上がること、など何でも書いていてください。
それぞれの期間で細かいスケジューリングができます。
各ページには
- 一粒万倍日や天赦日等の吉日
- 満月や新月の情報
も記載されており、日本の伝統的な暦を意識した生活設計にも寄り添っています。
吉日が一目でわかるのは、とても嬉しいですね。
さらに、
- 180度平らに開く仕様
- 万年筆でも裏抜けしない上質な紙
- 使い勝手を高める3色のしおり
が、手帳を所有する喜びを高めています。
これらの特徴が集合し、citta手帳を使い込むたびに未来を作るワクワクとともに、充実した時間管理を実現します。
『年間表』は3年分用意されています。
- 3年先まで予定を決める。
「今年は〇〇しよう」と目標を決める方は多いですよね。
でも3年先ってどうでしょう?いざペンを持って書こうとしても、なかなか思いつかないかもしれません。
間違いなく言えることは、今年、今月、今日の過ごし方が3年後につながっているということです。
3年後のために、今日どう過ごしますか?
- 毎日1日の終わりに/(斜線)を引く。
- 月末に「達成したこと」を箇条書きにする。
1日の終わりに/を引くことで、目標や夢に対して時間が近づいていることを実感できます。
また、月末に「達成したこと」を箇条書きにすることで、
- 「達成できてる!」と自信が持てる
- 「目標に対して行動が不足」と自覚する
の効果が現れます。ぜひ試してみてください。
- 目標の達成度を可視化する。
私はTO DOリストとして使用し、1日の終わりにフィードバックをします。
- できた→○
- できなかった→×
一覧表にすることで、勉強のばらつきを可視化できますよ。
もし体調不良などで勉強が足りない科目があれば、次週以降すぐに軌道修正しましょう。
- 「やりたい!」を全部書き出す
- プライベート
- 仕事
- 過程
- 健康など
“できる・できない”ではなく思いついたことはなんでも書きましょう。
やりたいことを並べて書いてみると、
- 心から「やりたい!」と思う
- 実はあまり興味がなかった…
- やりたいとは思うけど、その日はいつ来ることやら…
とだんだん整理されるはずです。
ワクワクリストの右端に、日付を書く欄が用意されています。
日付をすぐに入れて、やりたいことを予約しましょう。
『ワクワクリスト』は1月〜12月までの毎月分用意されています。
毎月繰り返すことで、本当の気持ちが見えるようになります。
完了したワクワクリストは線で消し込む
定期的にワクワクリストを見返して、完了したものは横線を引いて消し込みます。
「ちゃんとできた」という達成感が自信につながりますよ。
まだ完了していないものは、改めて予定に組み込みましょう。
- 予定だけ書く
- 時間は絶対に記入しない
マンスリーには、あくまでも予定だけを記載して時間は書かないようにします。
ここに時間を書くと次にご紹介する『ウィークリー』を使わなくなるからです。
- 1週間の予定をまとめて記入
- 習慣にしたいことを書く
「本当は毎朝6時に起きたいけど、できていないな」と思ったならば、
手帳に「朝6時に起きる」と書きます。
そして習慣になるまで続けます。
事前に手帳に宣言すると、行動に移しやすくなりますよ!
記入→行動→記入→行動を繰り返すと、
- 習慣になり、自信がつく
- 改善点が見つかる
- 時間の使い方がうまくなる
などの変化が起こります。
書いたスケジュールは守るようにしましょう。
自分との約束を守ることが、はじめの一歩です。
勉強時間を確保できない場合、小さなスキマ時間を見つけてその都度利用するのがオススメです。
通勤中、休憩中、または少し早起きをしてみるなど、1日の中の短時間を活用することで、積み重ねの効果を感じられるはずです。
手帳にスキマ時間の活用計画を記入し、意識して実行に移してみましょう。
手帳を使って成果が出ない時は、目標を見直すことをお勧めします。
達成可能な小さな目標を設定し、それを手帳に記入して視覚化することで、達成感を得やすくなります。
また、記録を振り返ることで、どの活動が成果に結びついているのか把握することが重要です。
手帳をカスタマイズすることで、使い勝手を向上できます。
インデックスを作ったり、カラーを使って重要な予定を強調したりすることで、視認性が高くなり、情報を素早く見つけることができますよ。
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マンスリーには『気持ちシール』がおすすめです!
気分や体調のリズムを知ることで、あまり無理をしなくなりました。
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モチベーションを保つには、週に1度の「手帳タイム」が有効です。
- 毎週1時間、手帳を書く時間をとる。
- 次の週の予定を書く。
- ワクワクリストとマンスリーを見て予定を決める。
- 前もって手帳に宣言したら、あとはその通りに動く。
1週間に1回は、自分とのミーティングタイムを設けましょう。
重い腰が上がらない方は、カフェに行ってサクサク書くのもいいですね。
私もこの手帳タイムを導入してから、時間の使い方が180°変わりました。
『先に予定を決めて、自分との約束を守る』ことで、意味もなくダラダラと過ごすことが減っています。
citta手帳は未来を予約することをコンセプトに、効率的に時間を管理し、目標達成へと導くための工夫がこらされた手帳です。
ワクワクリストを始めマンスリー、ウィークリー、年表、プロジェクトシートといった多彩な機能によって、日々の予定管理はもちろんのこと、遠い未来の目標に対しても具体的なステップを踏むことができます。
FAQセクションでは、勉強時間の確保や成果が出ないときの対処法を学び、手帳を上手に活用するためのヒントを得ることができます。
さらに、カスタマイズやモチベーションの維持といった上級者向けの活用法をマスターすれば、citta手帳はより強力な時間管理ツールとなります。
この手帳を使いこなすことで、時間を有効に使い、自分自身の成長と目標達成へ一歩ずつ近づくことができるでしょう。