【逆転合格】スタディング宅建だけ1年半使い続けた!
スタディング宅建士を使って合格できるの?
スタディング宅建士を使ったが不合格。
合格勉強法を知りたい。
私はスタディング宅建士を購入し、勉強開始から1年半で見事合格しました!
1回目の試験は、31/50点で不合格。その後徹底的に自己分析をして、さらに1年間猛勉強しました。
使った教材はスタディングだけ。参考書等は一切使っておりません。
スタディングを使って合格できるか不安ですか?
私は2022年5月にスタディングに合格し、1回目は不合格。その後1年間、スタディングを継続し、2回目でやっと合格を勝ち取ることができました。
このブログでは、私の失敗話を交えながら「合格するためにどんな行動をしたか」を分かりやすく解説します。
ご参考になれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください!
- 「合格するためにどんな行動をしたか」が分かる
- 「スタディングを使ったGOOD/BAD勉強法」が分かる
- 「実際に合格した筆者のリアル経験談」が分かる
スタディング宅建士で合格するには
- 宅建業法を中心に過去問を強化する
- 直前期は「AI問題復習」を控える
- 映像講義やノート学習で理解を深める
- 無理をしない&毎日コツコツ勉強する
まずは試験結果をご覧ください。
科目 | 2022年不合格 | 2023年合格 |
---|---|---|
権利関係(14点) | 9点 | 10点 |
宅建業法(20点) | 11点 | 18点 |
法令上の制限(8点) | 7点 | ▼6点 |
税その他(8点) | 4点 | 5点 |
合計(50点) | 31点 | 39点 |
『法令上の制限』のみ点数が1点下がっていますが、他の科目は点数が上がっています。
特に注目していただきたいのは『宅建業法』です。去年と比較して7点アップしました。
宅建業法を制したおかげで合格できたと言えるでしょう。
去年不合格が分かってすぐ、徹底的に自己分析を行いました。
分析結果に基づいて1年間勉強を続けた結果、きちんと成果が出ています。
ここからは、『合格するために行動したこと』についてお話しますね。
「13年分テーマ別過去問集」を9月に入ってから実施した。
「13年分テーマ別過去問集」は5月から取り組む。特に宅建業法を繰り返した。
過去問はとても難しく、お手上げ状態。
改善すべく、今年は5月から過去問に取り組みました。
特に私は宅建業法で失敗したので、宅建業法を何度も何度も繰り返しました。
しつこさが功を奏し7点アップです。
「AI問題復習」に頼りすぎる
直前期は「カスタムモード」を選択する。
スタディングには、『AI復習問題』というとても便利な機能があります。
AIによって、個人別に最適なタイミングで復習問題を出題するスタディング独自の画期的な機能。効率的に実力をアップすることができます。
「今日は何の復習をしようかな?」と考えなくてもAIが自動で出題してくれるので、復習のハードルがかなり下がります。
私は去年この機能をフル活用していたのですが、あまりに頼りすぎて宅建業法に手が回りませんでした。
その反省を生かし、今年は本番3週間前からAI復習問題を使うのを辞めて、復習は「カスタムモード」を選択。苦手な問題を集中的に繰り返しました。
映像講義の視聴は1度だけ。インプット不足。
繰り返し動画を視聴し、理解度を深める。
去年は映像講義を1回しか視聴しなかったため、インプットが十分ではありませんでした。インプット不足だと応用がスラスラ解けない問題に直面します。
そこで今年はもう一度頭から映像講義を受講しました。去年あいまいだった問題の理解度が深まり、点数アップにつながりました。
去年の受験は時間に限りがあったので、質より回転率を優先しました。
しかし宅建は難関資格。ある程度理解しながら学習しないと合格点に届きません。
私の場合、解答を読むだけでは足りなかったため、簡単にノートを取りました。
『解説文は短く書く』
ノートまとめに時間を使いすぎないように気をつけました。実際に手を動かすと頭に入ってくるのでオススメです。
スタディングの『学習フロー』にしたがって、とりあえず一周
1日約2時間ずつ、3ヶ月かけてスタディングの過去問を制覇
宅建業法は『カスタムモード』で一気に復習。その他はAI問題復習を活用。
私が学習スケジュールで一番大切にしていたのは、『無理をしないこと』でした。
嫌になるギリギリ手前くらいで辞め、その代わりほぼ毎日勉強します。
不合格になってからすぐ勉強を始めたことで、余裕を持って取り組むことができました。
余談ですが、スタディングは『更新版』がお得です。
- 半額以下で翌年対応の対策ができる。
- クーポンを持っていれば更に割引になる。
もう一度購入するときは、『更新版』を選べば半額以下です。
さらに私が再購入した時は10%OFFクーポンも併用できたので、かなりお得でした。(クーポンを適用できるかは時期によって異なります。購入時にご自身でよくご確認ください)
1年目で不合格になったのは明らかに私の勉強法に落とし穴があったので、2年目も絶対スタディングにしようと決めていました。
半額以下で勉強継続できるのはかなりポイントが高いです。
- 不合格になったら自己分析をして原因を突き止める。
- 宅建業法を中心に過去問を強化する。
- 直前期は「AI復習問題」を控えて「カスタムモード」を使う。
- 「映像講義の再受講」と「ノート学習」で理解度を深める。
スタディング宅建士を使ったけれど不合格になった方は、まずは自己分析をしっかりと行なって原因を突き止めましょう。
その上で、弱点を集中的に学習すると道は必ず開けます。
スタディング宅建士だけでも十分に合格できました。この記事が皆様の合格に繋がりますと幸いです。
思い立ったらすぐに始めましょう。どんな勉強も始めるのが早いほど有利です。
一緒にスタディングを
使ってみませんか?