【一級建築士・環境】合格勉強法|『スタディング』で学科通過◎
『STUDYing』で対策ができるの?合格した人はどんな勉強をしたのかしら?
令和3年度の学科試験で実際にSTUDYingを利用し、環境14/20点で合格しました。
このブログでは、私が実際に取り組んだ「STUDYing」×「環境」の勉強方法をご紹介します。
- 「スタディング」に興味はあるけれど、合格できるか疑っている
- 「スタディング」で合格したい
- 「スタディング」の活用方法が知りたい
ポイントは「正確に覚える」&「とにかく繰り返す」
- 「用語」と「定義・現象」を正確に覚える。
- 「数値」を正確に覚える。
では詳細を見ていきましょう。
ポイントは「正確に覚える」&「とにかく繰り返す」
「用語」と「定義・現象」を正確に覚える。
「環境」の試験では「用語は覚えていて当然」として出題されます。
したがって受験生がやるべきことは、「用語」に加えてその中身まで詳細に学習することです。
- 数値は高くなる?低くなる?
- 影響を受ける?受けない?
- 「何」から影響を受けている?
- 温かい(冷たい)空気は、下に溜まる?上に溜まる?
- 輝度?照度?
- 設備について正確にイメージできる?
スタディングでは暗記ポイントを色分けして表示しており、要点を押さえながら学習できます。
予備校の問題集は白黒表示なので、あまり記憶に定着しませんでした。
「数値」を正確に覚える。
「数値」を正確に覚えることで正解に近づけます。
イチオシ機能
- ポイントを色分けして表示
- 暗記ツール機能
暗記ポイントが一目瞭然!
暗記ポイントさえ分かればあとは繰り返し学習するだけ。「結局、何を覚えればいいのか」と迷子になりません。
要領よく正確に暗記して合格しましょう!
STUDYingで対策した結果、14/20得点できた。
スタディングで対策し、令和3年度の環境では14点獲得できました。
ポイントを押さえた教材のおかげです。
効率の良い学習方法
問題横断復習
- 「問題横断復習」の機能を利用。正解率100%まで繰り返し解く。
- 「どこが間違いで」「正解は何か」を具体的に説明できるまで解く。
スタディングだけの優秀な機能が「問題横断復習」です。
この機能は、
- 前回間違えた問題
- 要復習にチェックした問題
- 要復習にチェックしていない問題
- 全ての問題
の項目に自分でチェックをいれて一気に問題復習ができる機能です。
正解率が何%なのか自動で表示されるので、客観的に自分の実力を把握することができます。
70%でもなく90%でもなく、100%になるまで継続してみてください。
また丸バツの判断ではなく、「どこが間違いで」「正解は何か」が言えるようになるまで続けてみてください。
この機能は紙を使った学習では出来ないこと。スタディングを購入した方だけの特権です。
WEBテキスト
- 理解するまでWEBテキストを何度も読み込む
- 「暗記ツール」を使って何度も確認する
WEBテキストはカラー表記でとても見やすいです。
また「暗記ツール」により数値やキーワードを隠しながら勉強できるため、最低限ポイントを押さえながら効率よく覚えることができます。
AI検索機能
大手予備校の模試・過去問で間違った問題は、「AI検索機能」を活用する。
大手予備校の模試や過去問を解いた際に活躍するのが「AI検索機能」です。
検索欄に入力すれば、WEBテキスト・問題など全ての教材から解答のポイントを探すことができます。
検索機能を使用することで違った角度から出題された問題にも対応できる力がつきます。
まとめ
いかがでしたか?
私はスタディングを使って通学するよりもかなり安く合格できました。
今読んでいるあなたにぴったりの勉強方法であれば幸いです。予備校や独学だけではない、新しい選択肢としてご検討ください。
ご参考になれば嬉しいです。
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- 「正確に覚える」&「とにかく繰り返す」
- 「用語」と「定義・現象」を正確に覚える
- 「数値」を正確に覚える
- 効率の良い学習方法
- 「問題横断復習」で正解率100%を目指す
- 「WEBテキスト」の「暗記ツール」を使う
- スタディング以外の問題は「AI検索機能」を活用