【宅建士】ヘビーユーザーが教える!スタディングに最適なガジェットは?
スタディングは本当にスマホだけで大丈夫なの?
『スタディング』の購入前に、ガジェットとの相性を確認したい!
結論からお伝えすると、スマホの他にタブレットやパソコンを組み合わせるとGOODです。
- 2021年:一級建築士(学科試験・合格)
- 2022年冬:ファイナンシャルプランナー3級(合格)
- 2022年春:ファイナンシャルプランナー2級(合格)
- 2022・2023年:宅建士(利用中)
ご覧いただきありがとうございます。
『スタディング』の教材はすべてデータで提供されるため、紙に印刷された参考書などは一切ありません。
そこで大切になってくるのは、「ガジェットは何を使うか?」ということ。
公式ホームページでは「スマホだけで全て完結」と案内しているけれど、「スマホだけで大丈夫なの?」と心配になりますよね。
私は実際に利用して、個人的にはスマホ以外の端末も使った方がいいと感じました。
本文では、実際に使ったからこそお伝えできるスマホ・タブレット・パソコンの「メリット」「注意点」についてお話しています。ぜひ何度も読んで参考にしてください。
『STUDYing』って何だろう?
オンライン資格対策講座
- スキマ時間で学習
- AI機能で効率的な学習
- 高いコスパ満足度
『STUDYing』では「映像講義」「テキスト」「問題集」のすべてをオンライン上で提供しています。
だからスマホやタブレット、パソコンでいつでも好きな時に好きなだけ学習ができるのがとてもうれしい。
教室を持たずに運営していて、教材はオンラインでの提供により印刷代がかかりません。だから圧倒的に低価格。でも教材の質は合格レベルの高品質。
- とても分かりやすく
- 低価格で
- 使い勝手も最高
なので、私イチオシの教材です。
ちなみに、一度会員登録をすればどの端末からもアクセスできるので、とても便利ですよ!
ガジェット比較(メリット・注意点)
- 移動中でも自宅でも、どこでも学習できる
- 音声だけ取り込めば、家事しながら勉強できる
スタディングは、
- 映像講義
- WEBテキスト
- 問題集
をすべてオンラインで提供しているため、スマホを開けばいつでもどこでも学習できます。
音声のみをダウンロードする機能もあるので、私はiphoneに音声を取り込んでお皿洗いや掃除機かけをしながら暗記しています。
無理なく日常に取り入れられるので、勉強のハードルが下がりました。
- 画面が小さくて不便を感じる
- 書き込みができない
私が実際に不便を感じたことは、
- スマホの画面を見続けて、肩と首を痛めた
- 4択問題が解きにくい
です。短い時間ならスマホでも問題ないですが、1日何時間も画面を見るならば大きい画面が恋しくなります。
また、スタディングでは1問1答のほかに過去問が用意されています。小さい画面で4択問題を見てもイマイチ頭に入ってきませんでした。
WEBテキストの閲覧や問題を解く時に、どうしても書き込みしたい場面が出てきます。
デバイスの特性上さっと書き込めないため、不便を感じます。
- 書き込みができる
- WEBテキスト+GoodNotes
- 問題集+スクショ
スマホでは書き込みができないため、私は途中でiPadとApple Pencilを買い足しました。
大きく分けて2つの使い方をご紹介します。
スタディングにはiPadのアプリもありますが、直接書き込めるわけではありません。少し工夫が必要です。
具体的には、PDFのWEBテキストを、GoodNotes(別売有料アプリ)に取り込みます。
GoodNotesと併用することで、紙の参考書のように自在に書き込みが可能になります。
一問一答であればスマホだけでもギリギリ使えるかもしれませんが、4択の過去問になると書き込みたい気持ちが沸々と湧き上がってくるはずです。
そんな時、活用していただきたいのが『スクリーンショット』です。
Apple Pencilで左下からすくい上げれば簡単にできます。
とはいえ言葉では伝わりにくいので、私のInstagramのリールを載せておきますね!
- 映像講義を見続けて、肩こりが悪化した
- WEBテキストを見ながらだと、画面がもう一つ欲しくなる
iPadを机に置くと、自然と首が下に下がります。
その姿勢で何時間も過ごしたせいで、私は肩と首を痛めて1週間無駄にしました。
映像講義とWEBテキストは内容が連動しています。
重要事項や気づいたことをWEBテキストにササっと書き込みたいところだけれど、iPadが1台だけだと不便でした。
できれば、映像講義は別の端末で視聴して、iPadは書き込み専用にした方が使い勝手は良いです。
- 画面が大きいから、肩こりしにくい
パソコンは主に映像講義の視聴で使用するのがオススメです。
画面が大きいし位置を調節できるから、正しい姿勢を保つことができて肩こりが改善します。
自宅で勉強するなら、iPad+パソコンが一番使いやすい組み合わせです。
- スタディングのためだけに購入するなら、高額
- 持ち運びしにくい、書き込みができない
元々パソコンをお持ちであれば、ぜひご使用ください!
でも、スタディングのためだけに購入するのはかなり勇気がいる金額。
購入を考えるのであれば、スタディングを実際に使ってから決めるのがオススメです。
どうしてもパソコンにはできない弱点。
あくまでもパソコンは自宅学習で映像講義を見るときに活用しましょう。
まとめ:外出時はスマホ、自宅はタブレット+PC
スタディングを使うなら、1つの端末だけにこだわらず組み合わせて使うのがオススメです。
ぜひ何度も読んで、参考にしてください。
- スマホ
- (メリット)持ち運びできる
- (デメリット)画面が小さい/書き込みできない
- タブレット
- (メリット)書き込みができる(GoodNotes/スクショ)
- (デメリット)画面がもう一つ欲しくなる
- パソコン
- (メリット)画面が大きいから、肩こりしにくい
- (デメリット)スタディングのためだけに購入するなら、高額
思い立ったらすぐに始めましょう。どんな勉強も始めるのが早いほど有利です。
一緒にスタディングを
使ってみませんか?